Category Archives: 安岡正篤師

安岡正篤師

はじめに、安岡正篤師と書かせて頂いておりますが、安岡先生とお会いしたこともございませんし、
安岡先生の教えてに惚れ込んでおる者でありながら、
あまりにかけ離れた者であることを最初に申し述べておきたいと存じます。

二十代の時に、尊敬する上司より勧められた本が、安岡先生の著書との出会いでありました。
当時、歴史ものを好んで読んでおりましたので、多少の文章なら読めると
高をくくっていたのでありますが、読みたいのに読み進められぬ己の無知さと、
自身の人物の薄っぺらさを痛烈に指摘されるようで、嫌々ながら読んでいた記憶がございます。
直接、安岡先生の本を読むのは未だ早いと決めまして、安岡先生からいろいろ
教えを受けておられた、伊藤肇さんという方の本を読み、消化不良のもどかしさを
解消しながら、安岡先生の著書を何度となく挑戦して参りました。
年を重ねて、何度も何度も読むことで、少しばかりではありますが、
安岡先生の言葉が身に沁みるようになってまいりました。
そして、もっと若かりしときに、もっともっと学んでおかなかった愚かさを自省しております。
時間は戻ることはございません。今、立ちあがった場所から踏み出すか否かでございます。
身に刻み込むように傾聴し、己の歩みと照らし合わせて養生してまいりたいと存じます。

  • 迷睡昏々たり

    Posted on 2016年10月22日 by takaitakai in 安岡正篤師, 自己研鑽.

    ~ 人間学ばないというと、 藤樹先生の言う通り 「迷睡昏々たり」 ・・・ 「学べば明覚惺々たり」 ・・・ 学んでも覚めなければ学ばざるに等しい ~ 学ぶことは目的ではありません。 覚めるため 迷睡昏々の自身を呼び覚ますた […]

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  • 九患、その1

    Posted on 2016年9月10日 by takaitakai in ブログ, 安岡正篤師, 自己研鑽, 致知.

    この言葉を目にしましたのは、 恐らく、20代前半、東京のソフトウェア開発の会社で上司だった部長が作成していた 「虎の巻」に書かれていた言葉だったと記憶しております。 その「九患」のひとつ  ~ 志有るも時無し ~ を味わ […]

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  • 湯恩伯

    Posted on 2014年11月25日 by takaitakai in 安岡正篤師.

    組織盛衰の原理より 湯恩伯という方の話が語られております。 日露戦争を研究された湯恩伯氏が、ポーツマス条約の一場面に 痛く影響を受けておられたようで、伊藤博文と桂小五郎が、 ポーツマス条約の締結に尽力された小村外相を、敵 […]

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